実際にあった! カーリースの失敗談 5選

カーリース

 カーリースは車を所有するハードルがとても低く、人気の方法ですが、仕組みを理解してないと失敗や後悔してしまうことがあります。そんな失敗談を紹介します。

カーリースのよくある失敗談 5選

カーリース契約でよくある失敗は以下の5つです。

  • 途中解約をして違約金が発生してしまった
  • 走行距離制限を超過してしまった
  • 毎月の定額料金が経済的に負担なった
  • 事故を起こし修理代が負担になった
  • 自分の好みにカスタマイズができなかった

途中解約をして違約金が発生してしまった

 カーリースは原則途中解約ができません。途中で違う車に乗りたくなったり、車を使わなくなって手放したい場合でもほとんどの場合が、違約金を支払わなくてなりません。

カーリースはリース料の総支払額を契約月数で割って算出しているため、途中解約をされてしまうと、カーリース会社に損害が出てしまいます。そのため、途中解約の場合は違約金が発生してしまうのです。

ほとんどのカーリースの契約は途中解約ができないの注意しなければなりません。転勤や引っ越しの可能性がある方は、あらかじめ契約期間をのライフプランを見直しておく必要があります。

走行距離制限を超過してしまった

カーリースには毎月の走行距離に制限があります。限度となる平均的な走行距離は、月1,000~2,000㎞と言われています。「通勤の時しか車を使わないから大丈夫」、「週末だけドライブをするくらいだから大丈夫」と安易に考えていると意外と走行距離が伸びている場合があります。

走行距離制限を超過すると追加料金を支払わなくてはならない場合があります。カーリースを契約するときは、よく行く場所の距離を知っておくと走行距離制限を超過することはなくなるでしょう。

毎月の定額料金が経済的負担になった

カーリースは毎月定額支払いで、契約によっては車検も含まれているので、負担が小さいといわれています。まさにその通りですが、ご自身の乗りたい車と毎月の収支のバランスを考慮せず、実際は経済的に苦しくなってしまうこともあるようです。無理をして高級車を選んだが、ガソリン代の高騰についていけず、維持をするのも大変という声も聞こえてきます。

毎月のカーリース代だけでなく燃料代も含めて考える必要があるようです。

事故を起こして修理代が負担になった

カーリースの車で事故を起こしてしまったり傷つけてしまったら、修理代全額負担になることがほとんどです。それだけでなく、車が全損の状態になってしまったら契約は強制解約になり違約金を払わなければなりません。修理代だけでなく違約金も両方支払うようになってしまうケースもあるとか。

また自損事故で、少し車に傷をつけてしまっただけで車が壊れたわけじゃないからそのままにしておこう、という場合でも原状回復義務があるため契約満了時に修理代かかかる可能性があります。

毎日乗る車でも借りていることを忘れず、安全運転を心がける必要があります。

自分の好みにカスタムできなかった

カーリースは運営会社によって車のカスタムができないケースがあります。マイカーではなくリース車なので、契約時に確認が必要になります。運営会社によってカスタムできる範囲が決まっているので、カスタムしたい方は事前に運営会社と相談するといいでしょう。

カーリースで失敗・後悔しない確認事項!

カーリースの失敗談を紹介しましたが、カーリースにはメリットもたくさんあります。賢くカーリースを利用するために次のことを確認しておきましょう。

ライフプランと自分の飽きっぽさを把握する

カーリースの契約前に今後のライフプランと自分の飽きっぽさを把握しましょう。

「引っ越す可能性が高い」、「子供が生まれる可能性が高い」など予想できる場合は、契約期間を、短めにしたり車種もファミリー向けの車種を選択するほうがいい場合があります。せっかく契約するなら途中解約がないような車種、契約期間になるように考えたほうがいいですよね。

飽きっぽい性格の方や流行りの車に乗りたいという方は、契約期間を短くするのが無難かもしれません。一方、流行りなど特に気にならず必要な装備が備わっている車であればいい、という方は契約期間を長めに設定してもいいかもしれません。

契約期間が長いほど毎月のリース料は抑えられるので、毎月の負担は小さくなります。

毎月の走行距離を把握する

毎月自分はどのくらい距離を車で移動するかざっくるでいいので把握しておくと安心です。スマートフォンやパソコンの地図アプリを使えば距離はすぐに出てきますので、大まかに計算しておくといいでしょう。また、走行距離のメーターを定期的にどのくらい増えているか確認するのいいですね。

走行距離制限を超過しないためにもご自身の移動距離数を把握しておくことで、契約時に相談することができます。走行距離制限を気にして走りたくない人は、制限なしのカーリースを選ぶのがおすすめです。

毎月の収支を把握する

毎月どのくらいの金額なら支払いができるか、カーリースの契約前に家計を見直したほうがいいかもしれません。現在、車のローンなどを払っている人はわかりやすいかもしれませんが、初めてカーリースを利用する方や新婚家庭の方は、家計の負担にならない支払える金額をきちんと把握しておくことが必要です。

カーリースには車検などの整備が含めて契約できる場合がありますが、燃料代も忘れずに。毎月の走行距離が把握できていれば燃料代も目安はつきます。その燃料代も含めて毎月の支払いが家計の負担にならないか検討するのは重要です。

カスタマイズができるか確認する

カーリースは車を借りるサービスなので、カスタマイズできるかどうかはリース会社や知要するサービスによって異なります。契約前にカスタムしていいか確認しましょう。

ルーフラックをつけたり車高を上げたりしないから大丈夫と思っていても、カーナビやETC、ドライブレコーダーをつけることもカスタムに含まれます。トラブル防止のためにも事前に細かく確認することが重要です。

事故・死亡時などの万が一のときの対応を確認する

契約期間中の事故、そして万が一死亡してしまった場合の対応についても確認しましょう。契約継続の可否、修理代、違約金の発生条件は特に確認が必要です。

  • 修理代は自己負担なのか
  • 契約者が死亡時に違約金は発生するのか
  • 事故を起こしたら解約になるのか

事故や万が一のことは起こってほしくありませんが、リース会社との契約になるので、契約前にきちんと把握しておくことは大事です。ご家族でカーリースを利用する方は、ご家族で契約について理解しておいたほうがいいでしょう。

カーリースが向いている人はこんな人

カーリースでの失敗談や、失敗しないための確認事項を紹介しました。

では、いったいどんな人がカーリースに向いているか、カーリースのメリットを最大限に活用できる人はこんな人です。

  • 大きな出費を抑えたい人
  • 車検や点検などのメンテナンスに詳しくない人
  • 走行距離が短い人
  • カーリースに抵抗がない人

大きな出費を抑えたい人

車を買うってことはハードルが高いと思う方もいると思います。そんな方には頭金不要で契約できるカーリースは初期費用を抑えたい方にピッタリです。また、

自動車税や車検代などの費用もリース料に含めることもできるので、大きな出費を気にせず毎月定額で車に乗ることができます。

車検や点検などのメンテナスに詳しくない人

車は欲しいけど、車のことは詳しくなくて車検などのメンテナンスが心配、、、という方にはカーリースはおすすめです。

カーリースは車検やメンテナンスが全て含まれるプランもあります。メンテナンスや車検の時期が来ればお知らせしてくれるので、忘れることがないこともなく安心して車に乗ることができます。

走行距離が短い人

カーリースは走行距離に制限があります。走行距離の制限によってリース料も変わってくるため、車に乗る頻度が高くない人はカーリースに向いています。

しかし、だからと言って乗る頻度が多い人は向いていないというわけではありません。走行距離制限をつけずに契約すれば自由にドライブが楽しめます。

カーリースに抵抗がない人

最近カーリースの人気が急激に伸びてきましたが、まだまだカーリースに抵抗がある人はいるようです。

家は「賃貸」か「持ち家」か論争に似ていますよね。

車は自分で所有して自分好みにカスタムしたいと思う方もいます。ですのでカーリースに抵抗がなく、所有したいというより利用したい方にカーリースは向いています。

まとめ

今回はカーリースの失敗談、カーリースの契約前の確認事項、カーリースに向いている人について紹介しました。カーリースを正しく理解すれば、メリットがたくさんあるいいサービスです。ぜひカーリースを契約する前に参考にしてほしいです。

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